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2017年12月14日 (木)

誤嚥性肺炎

関西在住の再従姉(はとこ、祖父の兄弟の孫、六親等)が誤嚥性肺炎で亡くなったという報に接しました。高齢になると気道と食道入口の開け閉めのセンサーが上手く働かず、食べ物や、雑菌の含まれた唾液、逆流した胃液などが、肺に流れ込んで雑菌が増殖、肺炎になる病気ですが、就寝中によく発症します。嚥下作用の悪化で極端な場合は、食事の際に誤嚥を起こし、気がつかないうちに肺炎を発症して数日のうちに亡くなってしまうケースもあります。概ね80歳ぐらいの高齢の方に多い病気ですが、テレビの健康番組では、30歳代から発症するケースがあると報じています。

心臓に持病があってペースメーカーを装着していた再従姉は74歳。かなり年齢が離れていたので、私の小学生時代に遊び相手になってもらったぐらいで、長じては慶弔事の集まりで会うことしかありませんでした。若々しく朗らかな人柄の記憶しかなく、まだ若い74の年齢での誤嚥性肺炎という出来事に驚きました。 職場の先輩で60代後半で発症した方もいたので、本当に油断は禁物です。特にお喋りの不得意な高齢男性は、声帯周りの筋肉が衰えることが多く、だれもが誤嚥の可能性があります。

午後は、今月6回目のジム。平日木曜日午後、フロアは漉いていてゆったりしていました。前回に続き負荷をかなりあげて100分、有酸素運動なし、59トン。 トレーニング後は爽快でした。筋トレで力を入れると、喉の筋肉も鍛えられるのでしょうかね?

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