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2024年9月15日 (日)

リハビリも過ぎたるは及ばざるが如し

午前中1時間近くリハビリを綿密に行いました。股関節周囲筋の筋力エクササイズとしてボールを両ひざに挟んで力いっぱいを繰り返す、ゴムバンドで両ひざを縛りつけて肩幅まで広げるを繰り返す、などを行います。腰の手術部分に響かないように注意しますが、リハビリ終了して2,3時間もすると踵から土踏まずにかけてじんわり痛みが出てきました。やり過ぎでしょう。何事も過ぎたるは猶及ばざるがごとし。デリケートなもんです。

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脊柱管狭窄治療」カテゴリの記事

コメント

術後は順調に回復されてリハビリも頑張ってみえますね。

オパルモンの処方は足底の痺れで処方されるようですが、効果はどうですか?
私は痺れにリリカを処方されていますが、あまり効かないようです。

こんにちは、ぶんぴーさん。
リリカは服用したことがないので効き目はわかりません。同種鎮痛薬のタリージェは眩暈、ふらつきの不快感を感じたのでごく短い期間の使用後、トアラセット(トラマール+アセトアミノフェン配合薬)に替えてもらいました。この薬がもっとも強い効き目があるとされるし、確かに効果があります。一方、オパルモンは狭窄部分の血流障害改善のための薬で、手術後除圧、血流改善ができれば、目立った効果は期待できず、気休め程度だと言われました。

元々、足底の痺れ、痛みは腰部狭窄による坐骨神経の放散痛で、足底神経そのものが損傷しているわけではないので、オパルモンで足底や腓骨の血流が良くなっているわけではないようです。それでも、私は除圧周辺の血流がよくなり回復促進を期待して、主治医に処方をお願いしました。私は効果を感じています。

保存療法段階でのオパルモンの処方は医師次第のようですね。私の知る患者さんで処方してもらっている例はいくつかあり重宝しているようです。以上、ご参考になれば幸いです。

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