小泉農水相に乞期待
小泉進次郎 新農水大臣の随意契約による備蓄米放出の概要がTV報道されています。備蓄米は令和4年産、3年産で消費者がその味に不満が出ないかあるものの5㎏ 2000円が実現できるかどうか世の中のすべての人が注目しています。
旧食管法がどうたら現食糧法の規定で随意契約がけしからん、とか米輸入にJAが反対とか雑音がありますがこの非常事態に重箱の隅を突っついた議論は論外です。通常ルートで販売されたはずの米が消えてしまった闇の流通経路の捜査や追及をなしに右往左往している農水省、マスコミの愚鈍さを糾弾すべきだと思います。
レジ袋廃止しただけの前環境大臣でその手腕を信頼できるとはいえませんが、今回こそ小泉進次郎の政治家としての真価が問われるべき事態ですし晴れ舞台になりうると思います。ご本人の全能力を発揮してもらうこと、好き嫌い・不信感を抜きに今回ばかりは手腕を見せてくれることを大いに期待しています。
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