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スポーツ

2022年10月 4日 (火)

「村神」さんは凄いわ

セリーグ ペナントレース最終戦 ヤクルトvs DeNA から一晩明けました。昨夜の興奮は醒めず。

さすがに村神宗隆選手は非凡。第2打席で二塁打を打って4打席以降も打席に立てるように自ら演出し、待望の豪快な56号ホームラン。

野球ファンには忘れられない快挙、史上最年少22歳の三冠王、世界の王を越える年間最多ホームランを達成しました。
歴史的な快挙です。おめでとうございます。

2022年10月 2日 (日)

「村神」選手三冠王おめでとう!

プロ野球ペナントレース セリーグは明日のヤクルト vs DeNA 最終戦で終幕となります。ヤクルトは今日の阪神戦(甲子園)で村上宗隆 選手がホームランを55本から伸ばせるのか、楽しみにしていましたが、中日の最終戦を横目に村上選手は欠場になりベンチ待機でいました。そりゃそうだ、打率を争っている大島洋平 選手の打撃成績を見てから出場すればよいか決めれば良いので、ヤクルト高津監督は本人の意向を確かめたうえでこの試合を欠場にさせたということでしょう。

  その結果、中日 大島選手は 436打数137安打 打率 0.3142で終わり本日時点の村上選手 483打数153安打 打率0.3167 に追いつけませんでした。
        これで、村上選手は首位打者、最多打点、最多ホームランの三冠王確定です。プロ野球ファンは村上選手の日本人最多ホームラン更新を期待し、明日の最終戦でその記録を伸ばすことを大いに期待していることでしょう。
       村上選手が その気になれば明日の試合に出場し3打数ノーヒット 486打数153安打  0.3148でオーライということになります。つまり    あと3打席までホームランを狙って打席に立てるわけです。簡単な算数ですが高津監督の思惑通りで、その点は頭の毛が三本少ないのではと思う阪神矢野監督と大違いです。「村神さん」なら、来年以降ホームランは60本、61本打てる可能性があるが三冠王は難しい、この好機を逃すことはありません。当たり前の欠場でした。

一方の矢野監督はシリーズ開始直前に監督今年限りと公言し、チームの意気をそぎ新記録連敗、今日の最終戦で若手に出場機会を与えたはよいがベンチの全選手を起用し尽くしてしまい、延長10回から12回まで残る投手は才木浩人 選手一人のみ、野手はすべて払底するというまともな監督なら起こしえない事態に陥りました。肘の故障上がりリハビリ中の才木投手を投げさせざるを得なくなりNHK BS1のテレビ解説者藤川元阪神投手(来年の岡田阪神でコーチ就任予定)は  「あの使い方はない。リハビリ中の才木を潰しかねない。陽川(尚将)は投手経験あるし、佐藤(輝明)は強肩だから投げさせればよい 」 と矢野監督を皮肉交じりに酷評していました。この期に及んで、詰めが甘く競り合うといつもぼろがでる阪神らしさを見事に露呈していました。



ともかく 村上宗隆選手の若冠22歳三冠王は素晴らしく驚異的な出来事であります。智将 高津監督の許、明日の最終戦は伸び伸びとファンの期待通り56号、57号、58号と思う存分狙ってください。ヤクルトファンでなくとも、また高津監督ファンでなくとも、村上選手の大記録達成をワクワクした思いで心待ちしているファンがほとんどでしょう。

2021年4月12日 (月)

マスターズを見ました!

TBS TVで朝のマスターズ最終日、最終5ホールを見ました。1日目、2日目 松山 英樹 選手の快進撃を耳にしても、いつものようにいつか崩れるのか、と心配していましたが、MOVING SATURDAYも躍進できたことですっかり日本中が期待で盛り上がっていました。最後はヨレヨレでボギーを連発してハラハラしましたが、やりましたね! He Did It! アナウンサーも解説の中島 常幸プロ、宮里優作プロも嗚咽し始めて驚きました。まぁ ええか? こんなSpecial なこともそうそうないもんな。ようやりました。29歳で20代最後にメジャー大会優勝ができて良かった。おめでとうございます。

2020年9月 6日 (日)

藤浪くんはあかん

昨夜の阪神タイガース、巨人戦は藤浪投手の乱調、自爆ピッチングで阪神の情けない敗戦でした。
相変わらずのノーコントロールで、阪神在籍のこの数年まったく改善しない。金本前監督のパワハラ統率で藤浪が萎縮して潰された、と出身高校大阪桐蔭の野球部監督が、卒業生はもう金本阪神のドラフト指名に応じさせない、と激白したことがありましたが、なんのなんの、金本が引退してオ優しい矢野監督になっても復活できないままです。

 シーズン前、阪神パトロンからお声がかかってウイルス蔓延下、球団が定めた自粛期間にもかかわらず藤浪以下数名の若手選手が飲み会に参加、北新地のホステスさんと楽しく過ごし藤浪を含めてコロナに感染したことがありました。その時の阪神球団の処分の甘いこと、甘いこと。いくら投手陣の手薄な球団と言えど、ほとんど不問という処分となりあきれました。藤浪くん、かんじんの野球はどもならんのに合コンに躊躇なく積極参加というのは頂けんよ。問題点を突き詰めないで曖昧なままやり過ごす姿勢の球団を見て、それ以来阪神タイガースファンを止めることにしました。
 しかし、阪神球団もそれほどに藤浪の将来性を考えプロ野球選手として生かしてやりたいのなら、厳しい試練をあたえ環境を変えてやるためにトレードに出すべきです。阪神は投手を育てることはここ10年以上できていません。藤浪を出さないのは、もし他チームで立ち直り、阪神対戦で遺恨勝ちしたりすればメンツにかかわるからだ、というスポーツ新聞すらあります。それよりチーム内で飼い殺しにするということですね。

それにしても今シーズンの阪神は矢野監督の投手交代の遅れが目立ち、監督の采配ミスが致命的な結果になることが多くなっています。最近の阪神タイガースには勝負に徹する厳しさや、チームをきちんと機能させる合理的な、納得できる采配がない。相変わらず躁鬱症のごとき、躁状態時お調子者のカラ元気しかない。今年も阪神はあかん。全国放送のテレビが阪神戦を放送してくれないのも無理はありません。

2019年10月 7日 (月)

タイガース CSファーストステージ突破

今日はゴールドジム 3回目。

    クロストレーナー20分+エアロバイク30分+上半身筋トレ 80分 87.3トン+クロストレーナー20分

セリーグ・CS 1st  ステージ  最終戦からくも2 -1で勝利! 読売巨人との決戦になります。
巨人にとってもっとも与し易いタイガース登場とあって、一番喜んでいるのは巨人でしょう。
棚からぼた餅のタイガース、失うものは何もないので思いっきり全力を注いで、楽しんでくれれば結構です。

2018年7月31日 (火)

日大アメフット部の出場停止

インターネット上で関東学連の日大出場停止解除せずという理事会決定の記者会見説明がなされています。日大アメフットボール部の申立書では、具体的な改善策と実効性の確保が見えない、このままでは対戦相手の選手の安全確保ができず理事会多数の決議でこの結論に至った旨説明がされています。日本大学の理事会などの教育・運営機関の関与が見られず、申立書がいわば、作文に過ぎず説得力に欠けているということなのでしょう。それにしても、真っ当な、お為ごかしでない厳しくも正当な結論です。当然と言えば、当然ですが学生アマスポーツで、前途ある若者に対してだとしても、中途半端な大甘の結論を下さなかったことに門外漢ながらホッとしています。危険タックルを実行したMくんは、チームに迷惑をかけたと居たたまれない思いでしょう。しかし、この後、正義にもとる行為を職場の上司の強要や、ご自分の欲望に負けて長いものに巻かれるか、敢然と拒むか直面することもあるかも知れません。いずれにせよ、背負うことになる結果はもっともっと大きなものになるかも知れません。この経験をこれからの糧にしてその都度後悔なくできるかどうかは、ご本人次第です。

2018年5月29日 (火)

今日は有酸素運動だけ

今月12回目のジム。昨日はかなり厳しめにワークアウトしましたが、体がすっきりしないので今日はジムで専ら有酸素運動をしました。クロストレーナー30分の後、エアロバイク60分。ほんの少しだけ、広背筋(ラットプルダウン55kg  5セット、ローイング61kg 10セット)大胸筋(チェストプレス50Kg 10セット)のみトレーニングして、 サウナで汗を流して帰って来ました。
いつも不思議に思うのですが、本格的にフリーウェイトでトレーニングをしているこのジムでのビルダーたちは概ね、クールダウンのストレッチをしない、トレッドミルやエアロバイクなど有酸素運動は全くしない、サウナにすら入らないで帰ります。
   筋トレ後の有酸素運動は筋肉を痩せさせる弊害がある、サウナや入浴は、パンプアップ(筋トレで筋肉に血流が集まって膨張している状態)が消えるのが嫌だという人も居ますが真偽は確かめようありません。トレーナーを含めクールダウンストレッチをやろうとしないのが不思議です。常連のメンバーほどその傾向があります。

さて、夜になって関東学生アメリカンフットボール連盟が、日本大学関係の裁定を発表しました。

   内田正人 前監督・井上 奨 前コーチ 除名、森 琢 ヘッドコーチ 資格剥奪、
   加害学生 M くん 、および日本大学アメフットボールチーム の今シーズン公式試合出場停止
   (ただし、除名2名の処罰は社員総会の承認決議が前提)

の内容に部外者の反対はないでしょうが、連盟組織は任意団体で規定は仲間内のルールでしかなく、刑事や民事責任に対する判断ではありません。従って、学生のフットボールスポーツからの追放に匹敵する「除名」の結果に納得しないとなると、この両名は承服せず不服申し立てをして、もう少しの間、泥沼化するようにも思えます。
    学連公表からすぐさま、日本大学フットボール部長名で『この裁定を真摯に受け止め・・・・』とコメントをだしていますが、当事者にしてみれば証言が虚偽だとされた、両名がすんなり承服するとは思えません。 証言虚偽を認めれば、刑事責任を追及されることになります。とすれば、大学当局のコメントは両名の意見を聞いた上での発表ではなさそうです。 となると、この大学の事件の真相解明や、対メディア対応に相変わらずお粗末さを再認識します。

  内田前監督のチーム運営や、大学内の権限行使の過去の状況を捜査当局が叩けばボロがいくらでも出てきそうな予感がします。また、暴力団とのつきあいを何度か噂された大学理事長まで捜査していけば、裏口入学にまつわる贈収賄や、暴対法違反などの意外なネタがあるかも知れません。アマチュア学生スポーツの世界の出来事で、利権にからむ構造的不正までは誰も想像していませんが、意外と旧態依然の体育会組織の根っこに、それが潜んでいるのかと疑われ、それがはっきりすることを誰もが期待しているでしょう。

2018年5月23日 (水)

日大元監督・コーチ会見

午後8時から先ほどまで2時間、記者会見が行われて日テレNEWS24ネット配信のLIVE放送が行われていました。監督の古狸のような韜晦、ほんの数分前の発言内容とも矛盾だらけのコーチのしどもどろの発言、この期に及んで報道記者の質問を遮って打ち切ろうとする司会者。どこかで見た、つぶれる寸前の会社の株主総会か、田舎のドタバタ町村長の会見のようでした。監督による犯意ある指示はなく、結局、加害選手の思い込み暴走という従来通りの主張で、これでは開催の意味なし。

井上コーチの脂汗滴る回答ぶりを見ていると、あたかも罪状を今にも白状しつつある容疑者のように見えてしまいました。これでは、刑事告訴をして司直に委ねて早くカタをつけたほうが膿を出してすっきり傷を癒やせると思います。

昼間はジムで筋トレ。ジムフロアには関東大学アメフットリーグⅠ部(日大もメンバー)所属の駒澤大学のアメフット選手が数人トレーニングをしていました。いつもこのジムで見かける、どでかいガタイの若者たちですが、この事件をどう思っているのか、質問する気にはなりませんでした。

2018年5月22日 (火)

日大アメフット加害選手会見

午後に開かれた日大の加害者の会見が放送され、生で見ていました。代理人弁護士の綿密な指導があったせいもあるでしょうが、この学生Mくん(20)は事実関係を時系列によく整理してあり、教唆したコーチや監督の会話を具体的に言及し、冒頭から質疑応答まで冷静に、理路整然と話をしていて、真実性を印象づける、立派な会見でした。日大豊山高校という附属高校からの進学だし、スポーツ特待生扱いなんでしょうから、きちんと話もできないのではないかと思っていましたが、全くその予想を裏切られました。

さて日本大学の経営陣、アメフット部の内田監督、コーチがこの学生の謝罪会見、事実披露を踏まえてどう釈明するのか、すでに詰みになってどう対応するのか、一両日には判明するでしょう。 監督、コーチの犯意を立証するのは、容易でないかも知れません。
  花形のアマチュアスポーツで起こったゲーム中の傷害事件でこれほど悪質なものは前例がなく世の注目を集めるのは当然です。

2018年5月21日 (月)

お粗末な日大の危機管理

やっと本来の「風薫る5月」の一日。気温25度、湿度20%の関東地方。ジムへ行きましたが、大腿四頭筋がカチンカチンに凝ってしまっていて痛いのなんの。昨日、自宅で四股を踏んだりしたせいか、筋トレをする前から筋肉痛。クロストレーナー15分、筋トレ90分、エアロバイク20分で軽めに64トン。今月8回目。

さて、日大アメフット部の監督が関西学院の被害者、父親、アメフット部監督などに謝罪面談に行って、かえって世上の批判に油を注いだ結果になったようです。そりゃ仕方がないわな、長年のライバル校である関西学院の正式な読み方を間違える、場違いな派手なネクタイを着け、記者会見を開いたが焦点の疑問点をはぐらかして居直る、など危機管理学部なる先端の学部を開設している日本大学の経営幹部(大学理事会のNo2 常務理事)らしからぬ、お粗末きわまりない危機管理です。
   それにしても、これほど大騒動になって大学のブランドイメージの危機といえるのに、現時点まで日本大学トップ(学長、理事長)が表に出てこないし、どうもマスコミや世論の動向を受けて後手後手の対応に終始するだけで、この大学組織に自浄機能が欠如していることが日々明らかになって来ているようです。

  本日午後には、関西学院側の被害者父親から被害届が警察に出されて、いよいよ傷害事件として捜査が開始されることになりました。また、日大アメフット部の実行犯である選手が明日記者会見を開催するとしていて、おそらく今週中にでも、事実関係は白日の下にさらされることになるようです。この事件が、内田日大監督の指示、教唆であれば、監督は傷害の共同正犯だし、実行犯の日大選手は従犯ということになるのでしょう。日大の20歳の選手は、インターネット上で氏名も顔写真もばらされているので、すでに社会的制裁を受けつつありますが、今後、この大学の名門アメフットクラブの存続jはどうなるのか、注目を集めることになります。

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