2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

武漢ウイルス

2023年10月 2日 (月)

7回目ワクチン接種

午前中に予約していた7回目のワクチン接種を受けました。ひとつ前の変異株XBB対応のファイザーです。左腕上腕筋肉に注射され、針が差し込まれた瞬間ピリッと痛みが走りました。初めての感覚なので一瞬、まずぅないか? と思いましたが握りこぶしを開け閉めしてみて支障を感じませんでした、大丈夫みたいです。現在注射後6時間以上経過してもまだ37℃未満で発熱はありません。
ただ、例のごとく若干ですがだるい。度重ね接種しているワクチンがどれほど効能があるかどうかは不確かですが、なんの抵抗もなく思考・検討もせず流されるまま、すいすい接種を受ける私です。今日はついでに、そのクリニックでインフルエンザの予約をもらっておきました。

2023年9月14日 (木)

ワクチン接種券が届きました

9月20日から開始されるコロナワクチンの接種券が今朝送られてきました。7回目のオミクロン株XBB.1.5 対応のもの。現在流行しているウイルスはこれより進んだ変異株だと言われていますが、最新の変異株に対して7回目ワクチンが感染予防や重症化予防にどれほど効果があるのか、もはやチンプンカンプン。情けないが何も考えず言われるままに接種券が来れば予約をするというテイであります。かかりつけクリニックに電話をして10月2日に夫婦で予約を取ることができました。最短は9月22日といわれたので、すでに何人かは20~21日に予約を取ったのかもしれません。前回に続いてファイザーなので副反応も大したことがないと思いますが、かみさんは割と反応がありとくに「主婦業ボイコット」を強く発症します。

 

午後東京六本木 ミッドタウンにあるサントリー美術館にかみさんと連れ立って出かけました。閉幕間際の特別展「虫めづる日本の人々」を見たのですが、年間メンバーの更新カードを受け取ることがそもそもの目的でした。
     中世期からの文学書、絵画に残された昆虫の生態描写が楽しい展示でした。高校の古典授業で習う短編『虫めづる姫君』が有名な堤中納言物語 写本や、明治期以降の日本画家作品、自在工芸の現代作家作品などに強く興味を惹かれました。館内は老若男女多く賑わっていたのが意外でしたが、それにしても冷房が効きすぎ寒くて困りました。

 

 

Photo_20230914201301

2023年5月29日 (月)

6回目ワクチン接種しました

予約をしていたコロナワクチン6回目接種を受けました。前回に続きファイザー社製BA4-5株対応ワクチンです。1~4回目のモデルナに比較して副反応は緩やかで、4時間を経過した現時点で発熱、筋肉痛なし、少しだるさと眠気だけあります。6回目は主に高齢者、持病ありの高リスク者、医療関係者だけに推奨されていますが、周囲を見ると高齢者でも、ワクチンはもうええわ、と5回目、6回目を受けずに済ませる人がかなり多い感じがします。クリニックの医師は現在でもコロナ感染者は減っておらず、発熱外来患者も多いのでできるだけ接種をするべきと言っていました。雨が降って天気が今一つだったせいか、待合室は一般患者よりも、高齢のワクチン接種予約の方が目立ちました。
     これでしばらく安心です。

2023年4月27日 (木)

6回目ワクチン接種券が来た

すっかり念頭から消え去っていたワクチン6回目接種券が送られてきました。5月8日のゴールデンウイーク明けから8月末までの間に受ける高齢者無料ワクチン接種券です。説明書を読むと今回に続き9月以降にワクチン接種が予定されているもののワクチンの種類はまだ決まっていません。
     今度の6回目はアメリカで流行しているBA.2株の最新変異XBB1.5対応ではなく、
                 5回目までと同様のBA.4ー5株対応、
                 クリニックで打つ個別接種方式、
                 しばらくはファイザー社製だけです。
私の前回接種は11月1日なので今回の間隔は6か月を超えています。すっかりワクチン漬けになっていて、いいかげん、体が弱っている気がしないでもありませんが、いずれ接種することになりそうです。

2023年4月26日 (水)

コロナ抗原検査キット使ってみました

ここ数日平熱(36.3~36.7℃)ですが、のどがいがらっぽく頭が重い感じがあるので、取置きのコロナ抗原検査キットを使ってみました。
  海外帰りの知人は検査キットを10回分くらいを携行して怪しい時に使っていましたが、私は初めて。

検査キットは富士レビオ社「エスプラインSARS-C0Vー2&Flu A+B (一般用)」(上の写真)というやつで、通販で確か3200円、第1類医薬品指定で新型コロナ、インフルエンザの両方を同時に検査できるものです。

鼻孔に綿棒を突っ込んで5回ほど粘膜をこすり、浸した試薬を反応カセット(下の写真)にたらし20分後に出現する判定ラインの結果で感染が判明します。1回目は手順が悪くて失敗、2回目は20分経ってもカセットが反応せず、またもや失敗か?と思ったら数分超過して1本ブルーのライン(r)が出ました。rはReferenceで正常に検査できたことを表し、F がインフルエンザ、C がコロナを表します。
       ようござんした、陰性です。コロナもインフルエンザも感染なしでした。
まだ2回用1セットと、コロナ専用の抗原検査キットが1回分ストックしてあります。キットも消費期限があり無駄にならんようにせんと。

 

 

Photo_20230426162701



2023042602

2022年11月 2日 (水)

ファイザーワクチンの副反応

昨日接種したオミクロンBA4、BA5株対応のファイザー・ワクチン(5回目) 副反応ですが、午前中は平熱36.5℃前後、疼痛等痛みなしで推移、丸一日たった午後、微熱が出てだるさが少し増した感じになっています。体温は36.96~37.04℃といったところ。もっとも解熱効果のあるアセトアミノフェンを朝食後400㎎、昼食後200㎎(座骨神経痛の処方)服用しているので、これでも抑えられているのかも知れません。発赤、38℃以上発熱、頭痛を発症したモデルナと比べて穏かな副反応です。
この分だと明日朝には副反応はすっかり消失することでしょう。

2022年11月 1日 (火)

コロナワクチン第5回接種をしました

     予約していた新型コロナ・オミクロンBA4、BA5株対応ワクチンの接種をしました。川崎市では、個別接種会場のクリニックでのみファイザーワクチンを取扱い、集団接種会場では接種できません。いずれモデルナ製のBA4、BA5株対応の接種が予定されていますがまだ開始時期が未定でいち早く最新ワクチン(BA4、BA5株対応)を受けるため、かかりつけクリニックで初めてファイザー製ワクチンを接種してもらいました。 集団接種会場では流れ作業、効率的で25分もあれば終わりますが、クリニックでは一般診療の合間、医師が事前問診、ワクチンの説明、注射を行っていたので待ち時間を入れて45分かかりました。接種予約を早めにとって正解でした。今日このクリニックで取れる最短予約は11月19日でした。皆さん最新ワクチンを待っていたのでしょう。

     現在午後9時過ぎすでに5時間を経過していますが、若干のだるさがあるものの発熱なく注射痛もなく、モデルナの時のような副反応がありません。座骨神経痛止めのため毎食後服用しているアセトアミノフェン200㎎による解熱効果があるのかも知れませんが、それにしても副反応が軽くて拍子抜けです。これでちゃんと抗体ができるのでしょうか? ね? 明朝になれば発熱があるかも知れませんが今のところ目立った変化なしです。


さて来週月曜日から京都旅行に出かけます。真言宗寺院 智積院宿坊に1泊、3泊を京都駅近辺のダイワロイネットホテルに宿泊します。醍醐寺(上醍醐)、高山寺、神護寺を参拝する計画です。JR東海「そうだ、京都行こう」キャンペーンで今年は紅葉名所「三尾(さんび)」の高山寺、西明寺、神護寺の寺巡りがテーマになっていて、関東地方ではさかんにTV広告が打たれていますが、今回の我々の旅行のきっかけではありません。紅葉ピークの11月下旬に先んじてまだ人が出ていない時期を選んだつもりでしたが、このキャンペーン効果で混みあうかもしれません。しかし、それでも楽しみです。

2022年10月31日 (月)

モデルナ・ワクチン承認

モデルナのオミクロン・ウイルス・BA4、BA5株対応ワクチンを厚労省が承認しました。これで先行しているファイザーのBA4、BA5株対応ワクチンと並んで接種を選択できることになります。とはいえ、各自治体に配布がいつになるのか分かりません。11月の早い時期には接種可能になると思いますが、コロナウイルスの変異といたちごっこで、いつまでたってもワクチンを打たれ続ける予感が拭えません。

2022年7月 4日 (月)

ワクチン4回目接種を終えました

昨日3日は武漢肺炎コロナウイルスワクチン3回目接種からちょうど5か月。インターネットで予約していた接種会場へ夫婦で出かけました。川崎市中部集団接種会場は、駅前百貨店ビルの12階、市民館というパブリックスペースです。折からの節電対策で廊下が薄暗く、入場前の携帯品(接種券、問診票、本人確認のマイナンバーカード)チェックはおどろおどろした雰囲気。ただ、中には5つほどの接種ブースがあり、接種後の経過観察用のパイプ椅子には10人ほどまばらですが先客がいました。中に若い青年もいましたが、ここは1~3回目の接種希望の受付もしているので、遅ればせながら接種を受ける人も存在しているようです。

   混んでいないせいで接種直前の女性医師問診ものんびりした口調。2回目はモデルナアームができ38.6度ほど発熱、3回目も38.3度以上の発熱と申告したら、「あーら、まあ、大変ですね。でも2回目が一番副反応が強かったですよね?」と確認のうえ、すぐに注射をされました。所要時間全部で24分、流れるような事務手順というより接種希望者が少なくあっという間に終わるという感覚でした。
接種直後注射した左腕のこわばり、痛みが出はじめ、翌朝の今日は、体温38.05℃まで上昇して高温安定しています。もう少し上がればアセトアミノフェンを服用しようと思いますが、まだ大丈夫。ただ、だるさが強く何も手につきません。

これでコロナ感染予防、重症化リスクが軽減できるんであればお安いものですが、ただ、このブースター接種、いや感染そのものはいつまで続くんでしょうね。鬱陶しい。ふと振り返ると、ワクチンを打ってから健康状態はろくなもんでない。

      2回接種後の昨年秋、全身蕁麻疹(原因不明、10日ほどで消失)、腸閉塞入院(9日間)、
      腫瘍マーカーCEAの上昇、 左肘の肘頭滑液包炎(プランクで筋トレをして肘を床でこすり炎症したものと思います)、
      年が変わり1月以降の脊柱管狭窄症を原因とする座骨神経痛(依然通院中)、ごく最近左瞼ものもらい(2~3日で治癒した)など、


それこそ10年分ぐらい病院通いをする羽目に陥りました。「悪魔のワクチン」のせいか?

2022年6月26日 (日)

接種券なしでワクチン予約

4回目のワクチン接種券は我が家の場合、6月24日(金)に市から発送されましたが、郵便局が土曜日配達を止めたため(日曜は以前から配達はありません)、手元にまだ届いていません。接種の予約はインターネットの予約サイトで行いますが、必要項目は接種券番号だけです。1回目から3回目まで接種券に記載されている番号は同じ、つまり被接種者は毎回すべてこの背番号で管理され記録されていることになります。ちなみに予約サイト「マイページ」欄 (ワクチン接種記録および予約内容)は、この間まで3回目が実施済みとなっておらず、予約済み未接種で日時番所変更可能のPhaseのままでした。今回確認すると、ちゃんと3回目実施日時および「7月3日以降4回目予約可能」の内容に変更されていました。

そこでこの背番号で検索してみると、5か月間隔で最短の7月3日(日)、自宅から徒歩5分の集団接種会場において、どの時間枠もがら空き。かみさんの分も含めて午後の時間で問題なく予約を取ることができました。接種にはほどなく配達される接種券の持参が必要なのはいうまでもありません。
    この会場はモデルナを使用して1回目接種から4回目までを対象にしていますが、これだけガラガラなのは、高齢者が3回目を済ませたものの、若い人たちとくに20代から40代までを中心に3回目の接種を希望する人が減少しているせいでしょう。現在、毎日の新規コロナ感染者が1万5千人程度で下げ止まり一向に減少しなくなりましたが、重症患者が少なく、若い世代ではもはや恐怖心が薄れているのだと思います。酸素吸入やECMO装着に至らなければ怖くない感染症になりつつあるのかも知れませんが、高齢者である我々は接種してとりあえず安心を得ることにしたいものです。

 

5月にすい臓がんで亡くなった同期入社のTHくんの霊前に供える追悼文を同期生幹事がご令室に送られることになったようです。10人以上のゆかりのある同期生がそれぞれの思い出を書き綴ってご冥福をお祈りする形になっていますが、読むうち、ますます無念の気持ちとTHくんの人望を再認識することになりました。 合掌。

より以前の記事一覧