昨日3日は武漢肺炎コロナウイルスワクチン3回目接種からちょうど5か月。インターネットで予約していた接種会場へ夫婦で出かけました。川崎市中部集団接種会場は、駅前百貨店ビルの12階、市民館というパブリックスペースです。折からの節電対策で廊下が薄暗く、入場前の携帯品(接種券、問診票、本人確認のマイナンバーカード)チェックはおどろおどろした雰囲気。ただ、中には5つほどの接種ブースがあり、接種後の経過観察用のパイプ椅子には10人ほどまばらですが先客がいました。中に若い青年もいましたが、ここは1~3回目の接種希望の受付もしているので、遅ればせながら接種を受ける人も存在しているようです。
混んでいないせいで接種直前の女性医師問診ものんびりした口調。2回目はモデルナアームができ38.6度ほど発熱、3回目も38.3度以上の発熱と申告したら、「あーら、まあ、大変ですね。でも2回目が一番副反応が強かったですよね?」と確認のうえ、すぐに注射をされました。所要時間全部で24分、流れるような事務手順というより接種希望者が少なくあっという間に終わるという感覚でした。
接種直後注射した左腕のこわばり、痛みが出はじめ、翌朝の今日は、体温38.05℃まで上昇して高温安定しています。もう少し上がればアセトアミノフェンを服用しようと思いますが、まだ大丈夫。ただ、だるさが強く何も手につきません。
これでコロナ感染予防、重症化リスクが軽減できるんであればお安いものですが、ただ、このブースター接種、いや感染そのものはいつまで続くんでしょうね。鬱陶しい。ふと振り返ると、ワクチンを打ってから健康状態はろくなもんでない。
2回接種後の昨年秋、全身蕁麻疹(原因不明、10日ほどで消失)、腸閉塞入院(9日間)、
腫瘍マーカーCEAの上昇、 左肘の肘頭滑液包炎(プランクで筋トレをして肘を床でこすり炎症したものと思います)、
年が変わり1月以降の脊柱管狭窄症を原因とする座骨神経痛(依然通院中)、ごく最近左瞼ものもらい(2~3日で治癒した)など、
それこそ10年分ぐらい病院通いをする羽目に陥りました。「悪魔のワクチン」のせいか?